ル メイヨール博物館
ベルギー人画家・ル メイヨール住んでいた家を、そのまま博物館にしたものです。
サヌールビーチ沿いにあり、博物館までの道にはお土産店なども並んでいます。
レゴンダンスの踊り子ニ・ニョマン・ポロックと知り合い、彼女をモデルとして絵を描きました。
その後二人は結婚し、生涯をかけて妻をモデルに絵を描き続けたそうです。
壁や扉にもバリ風の細工がしてあり、バリらしい雰囲気の博物館となっています。
当時の写真も展示されており、昔のバリ島の様子も知ることが出来ます。
バリの伝統的な木彫りが施された、見事な造りとなっています。
こじんまりとしていますが、一見の価値のある博物館です。
ル・メイヨールの作品は、カラフルで赤や黄色を基調とした色使いが特徴です。
独特の筆使いで、熱帯のバリの風景や人々の日常などを描きました。
サヌールは、クタからも20分ほどで行ける距離にあるので、バリ島を訪れたら足を運んでみると良いでしょう。
当時のバリの雰囲気をよく見て取れる、すばらしい作品を鑑賞することが出来ます。
ご利用案内
アクセス | ヌサドゥアから車で45分 |
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所要時間 | 15分~30分 |
開園時間 | 日~木/8:00~15:00、金・土/8:00~13:00 |
入場料金 | Rp.10,000 |
※掲載情報は、予告なく変更される可能性がございます。 |