ランプヤン寺院
太陽の神様を祀る寺院であり、第1段目の階段、頂上の寺院までは1600段もあります。
ランプヤン寺院は、今最も注目を集めている、バリ島のパワースポットのひとつです。
その様子は、門構えに相応しい見事なもので、パワースポットとしての趣をも十分に感じさせる、寺院の入り口としての役割を示しています。
右と左は出入り口になっていますが、中央は神様と僧侶のためのもので一般の人々は通ることが出来ません。
通常は右の階段を使用するとのことです。
目の前に見える門は割れていませんがこれは、神様に集中してくださいという意味を持つそうです。
お祈りの様子は水を頭に3回かけ、米を3粒手にとり、ひとつは頭につけ、もうひとつは飲み込み、最後は手ではたきます。
雲がかかったアグン山の様子は、まさにバリ島そのものを印象付ける見事な光景です。
大自然を目の前にした、爽やかな満足感とお寺独特のお香の香りが、バリ島の良さを全身で感じる瞬間です。
その為、ランプヤン寺院にもたくさんの人々がお祈りに訪れています。
その教えの主な要素は3つあり、いい考え方、いい話し方、いいやり方をするという教えを守るお祈りをします。
災難が続いた時などは、人々はここに赴き、神の光の下でお参りをする事により、心身ともに浄化出来ると信じられています。
しかし、標高1000mの天空の寺院という、見晴らしの良い素晴らしい寺院ということで大変人気のある寺院となっています。
ご利用案内
アクセス | ヌサドゥアから車で2.5時間 |
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所要時間 | 1~2時間 |
開園時間 | 毎日 |
入場料金 | |
※掲載情報は、予告なく変更される可能性がございます。 |